おみやげ


 インターホンが鳴って、お向かいの小山さんが玄関に。お土産を持って来てくださる。関ヶ原名物の刺身こんにゃく「あわゆき」だ。


 私も、川越のお土産の「くらづくり最中 福蔵」を差し上げる。お餅入りであんこがぎっしり入っている。お餅が美味しいと、皆喜んで下さるので、今回もこのおみやげにした。
 この「くらづくり最中 福蔵」の栞にこのような文がある。
  旨いものには福がある。美味しいと思った時のほころんだ顔と顔、そんな小さな笑みがこぼれるような菓子づくり。
  小江戸川越の蔵は耐火建築として大切なものを守る役割を担ってきました。生まれる福、伝え守る蔵、こんな思いを込め
  くらづくり最中福蔵は生まれました。
  旨さにこだわり100パーセント十勝産の小豆を使った餡に、搗きたての福餅を入れ、香ばしい最中種に包みました。
  小豆、餅米、米、それぞれの味と調和をお楽しみ下さいませ。
 私はこの最中が大好きで、川越に行けば必ず買って帰ります。
 

 夕食に刺身こんにゃくをいただいた。もっちりして酢味噌も美味しかった。