今朝の
朝日新聞によると、コーヒーや緑茶をよく飲んでいる人はそうでない人にくらべて死亡するリスクが低いとする調査結果を厚生省の研究班がまとめたそうだ。
コーヒーに含まれる
ポリフェノール、緑茶に含まれる
カテキンが血圧を下げ、両方に含まれるカフェインが血管や呼吸器の働きを良くしている可能性があるそうだ。
コーヒーを1日に3〜4杯飲む人はほとんど飲まない人に比べて死亡リスクが24パーセント低かった。
この調査結果からは、カフェインは健康維持に繋がる可能性があるらしいと思われるが、心臓病を抱えた人は急に血圧が上がるといった影響も考えられるそうで、健康維持についての一つの参考に頭に止めておきたいと思う。