ハンドベルコンサート

 井上さんに誘っていただいき、ハンドベルコンサートを聴きに行く。御殿山キラ星ハンドベルクワイアの15周年記念コンサートである。

 
 ─パンフレットの前書きから─
「9.11」後、グラウンド・ゼロの地で人々がローソクを手に歌っていた。
「チリ鉱山救出報道」でも地中からの歌声に地上からも歌で応えていた。
「音楽には人々の心をひとつにする何か大きな力がある」と報じられた。
ハンドベルの調べは祈り、命の賛歌、平和を願う鐘の響きです。
 
 私達は、ハンドベルの響きが好きで、練習日を何よりも優先し、大切にし、みんなで心を合わせて演奏することを楽しんできました。……



「もみの木」から始まり「主われをあいす」「ホワイトクリスマス」などから「日本の四季メドレー」「卒業写真」「Over The Rainbow」「別れの曲」「アラジン」「Ⅰmagine]など、素晴らしい演奏だった。ベルの音が会場いっぱいに響き渡り、心に浸みわたってきた。