合評

 今日の神戸の勉強会は、戸板康二氏の「少年探偵」と大谷武邦氏の「残り火」だった。
私は「少年探偵」を知恵のある少年安達君が勘を働かせて、金印のありかやグローブ、額の所在を言い当てただけの、単なる少年物語として読んだのでつまらない小説だと感じていた。