二十世紀梨の初売り

 秋の味覚・鳥取県産の二十世紀梨の初売りが今日の朝、大阪市福島区大阪市中央卸売市場であったそうだ。
 今年は4月の低温の影響で昨年の約7割ほどの出荷量とのこと。梅雨明けの後の猛暑の影響もあり、実の大きさは過去10年間で最も小さいそうだ(朝日新聞8月30日夕刊)

秋を告げるこの「梨の出荷のニュース」は、この暑さの中で、一種の清涼剤のようであった。