今日の朝日新聞の朝刊にめずらしい写真と記事が載っていた。
大阪市の主婦が畑で栽培しているジャガイモのメークインに、ミニトマトのような形の緑色の実がたくさんついているのに気づき、府食とみどり技術センター（羽曳野市）に聞くと、これはジャガイモの花が受粉してできた実でトマトに形が似ているのは同じナス科だからとわかった。
例年数件ほど同センターに問い合わせがあるという。
「実には毒物が含まれているので食べないで」としている。
我が家の畑でも今、ジャガイモの取り入れ中であるが、こんなのは見たことがない。ジャガイモは地下茎に養分が蓄えられたものを食べているが、本当の実があることを始めて知った。
